2月までの賞に3作品1か月以内に応募してみる。
1月は残り今日含めて9日。
2月は28日まであり、足して37日。
37日を3で割ると、1作品12日で書き上げるつもりで書く。
絶対だ。これは絶対。
俺の売りというか長所は執筆速度。
西尾維新みたいに一日2万文字くらい書ける、執筆速度と体力をつけるぞ。
おもしろくなくてもいい。ここはもう割り切るしかない。
とにかくこだわり過ぎず、嫌がらず執筆をする。
今から何か書く絶対だ。
留置場で執筆している人のお話でも書こうかな。
夢で出てきたんだよな。
新人賞を目指して冤罪の人が留置場で執筆する作家志望の人の話。
書くのはめんどくさい。
読むのもめんどくさい。
でも確実に一人の審査員が読んでくれる。
とりあえず、1次選考に3作品応募しよう。
頑張って。
それが出来て、まず初めて小説家への第一歩だ。
一次選考で3作品全部落選してもいいじゃないか。
そしたら、今のところ5打数無安打って感じだけど、とにかく賞を受賞するまで書き続けるんだ。
ここでいったん公開しとこう。
よしボタンおした。
小説を書くこと自体、めんどくさい作業なんだよ。
読むのだってめんどくさい。
読んでられないし、書いてられない。
でも、考えてみろよ。
平日8時15分から午後5時15分まで9時間の拘束。
8時間の労働。
これはやってられんよ。
自由がない。
自由を手に入れたければ、とにかく書くしか道はない。
書くめんどくささと、労働のめんどくささ、天秤にかけたら結果は一目瞭然だ。
労働の方がめんどくさいに決まってる。
自分に課題を与えよう。
まず、冒頭にも書いたけど、3作品。
それぞれのテーマというか、題材を決める。
それは書きたくないと思わないことだな。
その前に富士見ファンタジア文庫の応募要項を公式ホームページで調べてこよう。
変更点があるかもしれない。
見てきた。
応募要項の変更点はないが、応募フォームが臨時の場所になってた。
サイバー攻撃で大変なんだろうな。
面白いことを書くことが大事なのか。
受賞することが大事なのか。
カテゴリーエラーで受賞できないのは勘弁。
とりあえず、受賞もできそうだし、書きたいことも書いたしって状況が作れるような内容でいこう。