再び10日以上たってからの日記
前回の日記が7月9日で今日が7月23日。14日もたってから日記を書くことになってしまった。
さて、ワトソンよ。
作家にはなれそうか。
執筆に可能性を感じているか。
答えはNOだ。
このままではやばい。
いつか仕事をしなきゃいけないけど、それまでに作家になるのも無理そうだし、仕事なんてしたくない。
でも家族がいるから、家庭を養わなきゃいけないから、仕事はしないといけない。
俺に才能があれば。
なんらかの執筆での才能があれば。
作家は魅力的な仕事だ。
時間の自由がある。
いつやったっていい。
だがその点、全ての時間に休まる時間がなかったり、全ての時間が仕事の時間だったりという意識になってしまう可能性がある点はデメリットかもしれない。
そんなこんなで今日は、豊平のどんぐり村へ行ってきた。
どんぐり村でお風呂に入ってきた。
正確には昨日だが。
とにかくどんぐり村のお風呂はアザレアのお風呂よりやはり気持ちがいい。
終わったあと休める空間があるのもでかい。
こんな日記書いてるけど、だれが読むんだよという話。
誰も読まないんだろうけど。
しろちゃんは読んでくれるけど、その他には読まれないんだろうなって。
本当に自分としろちゃんのためだけの日記である。
そろそろ物語を書こうと思っているが、書けなくて本当につらいし、情けない。
なにより書きたいことがないというのが痛い。
何かを書いて有名になって売れて、幸せになってっていう目標を思い描いていたけど。
その何かっていったいなんだよ。
その何かを書いた世間の評価を得たいのか。
その何かを書くことそのものに価値を感じたいのか。
答えはおそらくどっちもだろう。
でも、書けない。
なぜ、書けないのか。
それは恐れているからだ。
怖がっているからだ。
何か強いこだわりがあるからだ。
批判的な自分がいるからだ。
誰かに指南してほしいくらいだ。
物語はこうやって書くんだと。
こういう覚悟で書くんだと。
書ける作家、書けない作家がいると思うが。
永遠に書き続けられる作家はいったい書けない作家と何が違うのだろうか。
俺は、それを知りたくて仕方ない。
今日、今ジョイフルにまた来て、日記を書いている。
俺は比較的この時間が好きだ。
毎日こういう時間にこういう行動はとれないけれど。
ジョイフルでなんか書くのが比較的に好きだ。
このあと、10月に就職したら俺の生活はどうなってしまうのだろうか。
いやいやな生活が始まらないだろうか。
仕事仕事に追われる生活になるのだろうか。
どんな仕事をするのだろうか。
選べる段階で、慎重に決めたいと思う。
執筆は今後どうしていこうか。
どういう目標をもって進めたらいいだろうか。
とりあえず、趣味の範囲で執筆活動を進めて、あわよくばプロ作家になれたらいいなってスタンスで行こうか。
今日の日記はここで終わりにしときます。
じゃ、また。